福島市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会議-09月08日-03号
全国避難者情報システムデータによりますと、福島市から最大避難者数は平成24年の6月末日でした。7,473人で、年々この数は減少しておりますし、さらに平成24年の5月末で、隣県の山形県山形市、最大で3,116人、米沢市に2,400人が避難をされておりました。いまだ米沢、山形市には合計しますと334人の方が避難をされております。
全国避難者情報システムデータによりますと、福島市から最大避難者数は平成24年の6月末日でした。7,473人で、年々この数は減少しておりますし、さらに平成24年の5月末で、隣県の山形県山形市、最大で3,116人、米沢市に2,400人が避難をされておりました。いまだ米沢、山形市には合計しますと334人の方が避難をされております。
また、全国避難者情報システムデータによりますと、平成31年1月末現在、2,817人の市民がいまだに避難をされております。 国が示しました平成29年12月12日策定の風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略に基づいた、平成31年度の農政部における具体的事業の実施内容について伺います。 次に、自然環境の保全について伺います。
福島市から市外へ避難している方の数は、全国避難者情報システムデータによりますと、最大となった平成24年6月末現在では7,473人でありました。その後、平成25年3月末現在では6,878人、平成26年3月末現在では5,592人、直近の平成26年、ことしの7月末現在では5,376人となっており、最大だった平成24年6月末と比較すると、2,097人、約3割減少しております。
これは全国避難者情報システムデータ、平成26年1月末現在の数字でございます。少しずつですが、福島市に戻っていることがわかります。 避難者の年代別では、10歳未満が1,651名でトップであります。次いで、30歳代が1,369名と続いております。恐らく親子で避難をされているというふうに推察されます。一日も早くふるさと福島市に戻って、そして生活できる条件を整備する必要があるというふうに思います。